~初心者でも楽しめるワイナリー体験レポ~
「普段ワインに関わる仕事をしているけど、畑のことはよく知らない。」
そんな私が先日、楠わいなりーさんのワイン用ぶどう(メルロー)の収穫体験に参加してきました。実際に畑へ入り、はさみを片手にぶどうを切り、収穫の空気を味わったら——ワインとの向き合い方がさらに楽しくなりました。
この記事では、
• ワイン用ぶどうの収穫体験とは?
• メルローってどんな品種?味は?
• 当日の体験レポ
をまとめてご紹介します。
ワイン初心者でも楽しめる内容なので、
「いつかワイナリー体験行ってみたい!」という人の参考になれば嬉しいです。
ワイン用ぶどうの収穫体験とは?初心者でも参加できるの?
結論から言うと、初心者でもまったく問題なしです。
収穫体験は多くのワイナリーで秋シーズンに開催されており、
• 家族連れ
• ワイン好きの仲間
• 1人で参加の旅行者
など、さまざまな人が訪れていました。
今回収穫したのはメルロー|どんな品種?どんな味のワインになる?
● メルローは“やわらかさ”が魅力の黒ぶどう
メルローは赤ワイン用ぶどうの代表格。
カベルネ・ソーヴィニヨンよりも果実味がまろやかで、渋みが優しいのが特徴です。
「家飲み赤ワインでも選びやすい」と言われている理由が、畑に触れてみて分かった気がします。
いざ農園へ!収穫体験の流れと当日の様子(体験レポ)
① 畑に到着|朝の風と香りに一気に引き込まれる

朝10時、畑へ足を踏み入れた瞬間、土と果実が混ざったような香りがふわっと鼻を通り抜けます。
ジッとしているだけで幸せになれる、そんな場所でした。
②収穫スタート|“切るより見極める方が難しい”

ぶどうを切るのは簡単。
でも良い粒を選び抜く作業が意外と難しい。
•病果が混ざった房
•傷んだ実
これらを避けながら、一本一本と向き合う時間は、驚くほど集中します。
中腰での収穫は本当に大変。でも、気持ちは満たされている。不思議な感覚でした。

③収穫体験を終えて|ワインの見え方が変わる理由
メルローの房を手に取り、切り、カゴに入れる。
その繰り返しの中で感じたのは、ワインは自然と時間と人の積み重ねでできている飲み物だということ。
ボトルの向こうに、今日の畑の風景が浮かぶようになりました。

④最後のご褒美
収穫が終わったあとはみんなで乾杯!
楠さんが用意してくださったワインと地元食材のランチをいただきました。

まとめ|次は季節の違う畑も見てみたい
収穫体験は、初心者でも深く楽しめるワイン体験です。
とくにメルローは、味わいを思い出しやすいので体験後の飲み返しも楽しい!
•畑の香りを知る
•作り手の想いを知る
•グラスの景色が変わる
ワインがもっと好きになるきっかけとして、心からおすすめできます。
次は春の「芽かき」や夏の「摘房」も見てみたい——そう思わせてくれる旅でした。